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日別アーカイブ: 2017年5月10日

「猫のための大広間」・リフォーム事例(第4話)。「神殿キャットタワー」と「回廊キャットウォーク」

2017年05月10日

  本日は、「猫のための別宅・第4話(最終回)」
 『猫のための大広間』編のBeforr~Afterをご紹介させていただきます。

キャットタワー 高級

キャットルーム 高級

くどいようですが、個人の別宅という用途ではなく「猫たちの別宅」というコンセプトで造られた、究極の「キャットハウス」です。

 

 

第4話・ 「猫のための大広間」。

猫のための別宅」シリーズ。

◆「第1話(玄関・廊下)編」
http://mitsuwa-i.com/blog/2017/04/22

◆「第2話(主寝室)編」
http://mitsuwa-i.com/blog/2017/04/23

◆「第3話(特注・ロールスクリーン)編」
http://mitsuwa-i.com/blog/2017/04/29


これまで、3話にわたってとびきり個性的な事例を、こだわりの提案施工とともにご紹介してまいりましたが、今回がいよいよ最終話。

24.8帖の「大広間」と6帖の「続き間」で構成する、30.8帖・大空間のBeforr~After事例レポートです。

テーマは、将来的に「原状回復」できるリフォームですので、造作物やフロアを含めた内装は全て撤去可能で、壁の補修を行って壁紙を新しく貼り替えれば、元の状態に戻せるメニューで仕上げました。

言うのは簡単ですが、施工難易度は高い工事ですので、随所にこれまでの経験をフル活用して工事をすすめました。

 

 

「キッチン」を独立型にリフォーム。

廊下から大広間に入ると、「アイランド型」カウンターのあるキッチンエリアになっているもともとの間取り。

 

こちらは「猫のための厨房・食品庫」として使用するために、イメージ提案を経て、管理が容易な独立型キッチンに仕様変更することになりました。

 

 

キッチンからLDの様子が見渡せる、造作「引き戸」は堅牢なつくりで、食品庫と厨房の独立性を保ちます。

 

 

広々としたLDの壁には、大広間のシンボルとなる「神殿キャットタワー」を建て、神殿最上階とつながる「回廊キャットウォーク」をはりめぐらせることになりました。

 

 

「神殿・キャットタワー」

 

「神殿・キャットタワー」の提案イメージ。

神殿内には、「個室」、「階段」と「殿中」、「飛び部屋」などキャットタワーとしての機能のほか、回廊・キャットウォークとの往来が自由にできる、物語のストーリーを楽しむような連続性のあるデザインを心掛けました。

 

 

キャットタワー マンション

キャットタワー クラシック

機能性を持たせつつ、芸術性、神秘性にこだわった「神殿キャットタワー」の外観。

 

 

キャットタワー 神殿

キャットタワー 話題

キャットタワー 有名

入居したばかりの猫たちは緊張の面持ちも、殿中で佇む猫はやはり神秘的。

 

 

神殿内外のニッチスペースもお気に入りの様子。

これなら、大所帯での生活もうまくやれそうです。

 

 

「回廊・キャットウォーク」
照明と装飾による美の追求。

キャットウォーク マンション

「神殿・キャットタワー」の頂から「回廊・キャットウォーク」へいざなう天井照明と周辺装飾も美しさを追求しました。

 

 

キャットウォーク 天井

旧リビング側の「1灯立て・シャンデリア」は、昼は優しく、夜は荘厳なクリスタルの輝きを放ちます。

「回廊・キャットウォーク」が天井周辺にあることと、猫は夜目が利くため、照明の灯数が少なめでも問題ありません。

 

 

シーリングメダリオン 事例

旧ダイニング側の「1灯立て・シャンデリア」も、昼は優しく、夜は美しいゴールドの輝きを放っています。

 

 

シーリングメダリオン ブログ

これが、「神殿・キャットタワー」の頂と通じる「回廊・キャットウォーク」の全貌です。

 

キャットウォーク 肉球

キャットウォーク 透明

回廊キャットウォークのフロアはアクリル板で仕上げとなっています。

猫の「肉球」やフロアに接する「寝姿」など、普段は見えない角度で楽しむことができます。

 

キャットウォーク アクリル

やはり猫は高いところが好きなようで、先発で入居した猫たちがさっそく回廊で寛ぎだしていました。

 

 

「続き間」は「楽園」的な華やかさで。 

静謐な「石造り」を基調にした大広間の内装とは印象を変えて、「続き間」の内装は華やかで女性的なな色調を使い、「楽園」的なイメージで仕上げることになりました。

 

 

 

続き間の「輸入壁紙」には、テシード取扱いの海外取寄せ品より、 オランダ「ザ・デザイン・デパートメント社」のカタログ :『UPSTAIRS DOWNSTAIRS』収録の壁紙を採用。
 
優しいピンクとスウェードの様な不織布の質感を持つ品番:338-346813を選び、アールヌーボー期の巨匠、『ミュシャ』のデザイン画(特注・ロールスクリーン)に現代風なアニマル紋様を上品に組み合わせました。
 
 
 
 
装飾モールディング 事例
 
続き間の「折り上げ天井」は、「装飾モールディング」と「シーリングメダリオン」のベーシックな組合わせに加えて、「中間フレーミング」と手作りの「花細工」の組合せで楽園風の意匠を強めました。
 
 
折上げ天井 装飾モールディング

使用した「花細工」は、300個超。
 
天井を見上げながら、根気よくフレームを埋めてゆきます。
首が疲れる作業ですが、フレームに咲き誇る薔薇を見ると創作意欲が湧きます。
 
 
装飾モールディング こだわり
 
この作業で、今回の「続き間」のリフォームが完成しました。
 
 

 
 
本日のまとめとリフォームの総括。
 
 
キャットルーム 有名人
 
 
 
 
以上で、4話にわたってレポートさせていただきました、「猫のための別宅」リフォームの完成です。
 
どの現場でもそうですが、当社の経験値、提案・施工スキルを育てていただけるお客様に心より感謝申し上げます。
 ◆ 当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm 

◆当社・「モールディング」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

◆ 当社・『輸入壁紙施工の施工事例集』 を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/yunyuu-k.htm

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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