Mitsuwa Interio STAFF BLOG「ミツワインテリア」のスタッフ・ブログでは、日々の施工事例や新着情報をご紹介しています。

月別アーカイブ: 2014年6月

「ナショナルインテリア」取扱い、ドイツ・JAB社の「ラグ」展示品。

2014年06月30日

 ミツワインテリアでは、「ナショナルインテリア」の取扱う、ドイツ・『JAB』社の、『ラグ』をディスプレイし、カーペット・カタログの一部取扱いを行っております。
こちらのご紹介記事はアクセスが多いため、定期的に製品情報とショールームでの展示の様子を更新させていただいております(※2016年8月更新版)

 

JAB ラグ MOTO

今回は、ドイツ・JAB社の、25mm ・「シャギー」タイプのラグ・『MOTO』展示品(200cm×200cm)と、全厚18mmのソフトタイプカーペット・『charmy』のカタログを入荷いたしました。
ご来店、出張ご依頼いただきますお客様のインテリア計画のイメージ構成のお役に立てば幸いです。 

 

ブランド『COSY』収録:「charmy」について。

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ブランド名:『COSY』
収録カタログ:『charmy』

*パイルタイプ: 「カット・パイル」
*総厚: 18mm (ラグ~カーペット施工まで対応可)
*繊維組成: ポリアミド(100%)・米国『デュポン社』製
*その他の性能:  「床暖房対応」、一般住宅土足歩行可。
*取寄納期:  ドイツより(カーペット工事用材料: 約2週間、ラグ加工品: 約5週間)

のカラーチャート・カタログをご用意いたしました。

ナショナルインテリア ラグ

jab,charmy,ラグ 3587/029

カタログには、一番人気色である「3587/029」の大判(30cm角程度)サンプルも1点収録されていますので、ご覧の様に手のひらで触って、そのしっとりとしたパイル(起毛)の感触をご確認いただくことができます。

 

jab,charmy,ラグ

『charmy』は、その他12色のカラーを含めた、全13色展開となっており、カーペットだけではなく、例えば「200cm×250cm」などのラグとしてオーダーをいただく事も可能です。

 

jab,charmy,ラグ,エッジング イメージ

カタログでは、パイルと同系色の「1cmのエッジング」が施されたサンプルでのご案内となっておりますが、その他「8cm幅のボーダー」仕上げでのオーダーも可能です。
ラグの製作にあたって、パイル色とエッジング色の組合せは、同系色(標準仕様)以外での組合せ指定も可能です。

 

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『charmy』の大型カラーサンプルとエッジング展開の実物は、六本木にある「ナショナル インテリア」のショールームにてご用意しております。
『charmy』は、耐久性のある「ポリアミド」繊維でありながら、非常にソフトな手触りが魅力で、「カーペット」から「ラグ」まで広い用途でお使いいただけるフロア材として、同社の人気アイテムとなっています。

ちなみに、『ポリアミド(polyamide)』繊維とは、一般に脂肪族骨格を含むポリアミド=『ナイロン(Nylon)』のことを呼び、その合成された最初のポリアミドである、米国・デュポン社の商標「ナイロン-66」に由来した名称です。
「テフロン加工」など、繊維の防汚加工で有名な、デュポン社の『ポリアミド(=ナイロン)』繊維がこちらのラグでは使用されていることを意味します。

 

ブランド『COSY』収録:「MOTO」のシャギー・ラグ。

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ブランド名:『COSY』
収録カタログ名:「MOTO」
ラグタイプ: 25mm ・「シャギー」
サイズ: 200cm × 150cm

ミツワインテリアでは、「MOTO」の実物を展示しております。
こちらのラグも土足対応ですので、爽やかな足触りと共にしっかりとした耐久性が魅力となっています。

 

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*当社展示色: 『MOTO』3445/872
*国内収録品番:『COSY』3563-771。 
*繊維組成: ポリアミド(100%)・米国『デュポン社』製

 

 

『ラグ』が採用される主な理由。

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参考資料・『ラグ』製作サイズの目安

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参考資料 ・『ソフトフロア』の強度基準

海外製の「カーペット」や「ラグマット」は、『土足歩行』を基本とする文化に寄り添うかたちで製造されておりますので、「ソフト・フロア」であっても、裏地の基布(きふ)が強固で、また繊維の強度も非常に強靭に、耐久性を考慮して作られているのが特徴です。

なお、「カーペット」や「ラグ」における、耐摩耗性のデータ指標については、業界内でランク分けされており、目安として、「重歩行用」、「中歩行用」、「軽歩行用」の3タイプに分けられます。

ちなみに、『超重歩行用』は、「ソフト・フロア」のカーペットではなく、「ハード・フロア」の、硬質タイルや、長尺フロアシートなどがこれに該当します。

 

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「JAB」の、『カーペット総合カタログ』。

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http://nt-interior.page-view.jp/ebook/pageview/pageview.html

 

 

『ナショナル インテリア』・六本木ショールーム情報
※2016年4月更新イメージ

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ナショナルインテリアの「六本木ショールーム」は、「カーペット」や「ラグ」に併せて、「カーテン」、「レース」を含む様々なインテリア・アクセサリーが『トータルコーディネート』されたデザイン設計にになっており、個々のアイテムのイメージを掴みやすいと好評です。

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お打合せ時などに手に取ってご覧いただけるカットサンプルとカラーチャートの見本をご用意しております。

 

JAB カーペット 施工

JAB カーペットとラグのコーディネート

JAB ラグ カーペット パッキング

ダイナミックでリアルな踏み心地や手触りを体感いただけるたるコーディネートブースも用意しています。
こだわりの高級品ですので、ご検討の際は是非その感触をお確かめください。

 

ショールームでは、「スタイル・カーテン」と「フロア」のコーディネート展示を豊富なサンプルと共にご覧いただけますので、是非見学・ご来場ください。

■『ナショナルインテリア』 WEB
http://www.nt-interior.com/

 


 

 

※関連製品・『FISBA・ラグ』(2016年8月追記)

FISBA(フィスバ)のラグ&カーペット

日本フィスバ(FISBA)取扱いの、高級「メリノウールラグ」コレクション、『EN VOGUE PREMIUM(アン・ヴォーグ・プレミアム)』のサンプルキットをご用意しました。

FISBAの「ラグ&カーペット」は、最少製作面積:1㎡から最大60㎡(6m☓10m)まで製作可能です。
「ラグ」だけでなく「カーペット」の施工にも対応します。

 

FISBA メリノウール カーペット 事例

↑ 「FISBAラグ」をカーペット敷きとして使用した、当社施工事例。

※ FISBAラグ(カーペット)の製品紹介ページ(詳細)は ⇒  こちら

 

ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

『JAB(ナショナル インテリア)』六本木ショールーム 、「新作発表会」見学レポート。

2014年06月29日

本日のブログでは、「ナショナルインテリア」・新作発表会の様子をご紹介をさせていただきます。

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『ナショナル インテリア』・ 六本木ショールーム

オランダ 『CARLUCCI(カルッチ)』の新作カタログ、「NOMDE」と「ANOTHER LAND」収録のコレクション

「エントランス」のディスプレイは、オランダ 『CARLUCCI(カルッチ)』の新作カタログ、「NOMADE」と「ANOTHER LAND」収録のコレクションです。 

 

ナショナルインテリア・「六本木ショールーム」にご来場いただけれ、メインである、ドイツ・『JAB(ジャブ)』社のファブリックを始め、世界的に有名な一流ファブリックブランドの取扱い品でコーディネートされた、様々な「インテリア・スタイリング」事例や「インテリア・アクセサリー」、「カーペット」や「ラグ」など、『ソフト・フロア』のトータルコーディネートまで、豊富なサンプルと共にご覧いただくことができます。

 

「ナショナル インテリア」新作発表会。

ショールームでは、ドイツの有名ブランドである『JAB(ジャブ』社のファブリック・コレクションを筆頭に、オランダの『CHIVASSO(キファソ)』と『CARLUCCI(カルッチ)』、アメリカの『STROHEIM&ROMAMM(ストロハイム&ロマン)、フランスの『BOUSSAC(ブサック)』など、現代的な洗練されたデザインを得意とするメーカーから、200年以上の歴史を誇る老舗メーカーの人気コレクションを幅広くご覧いただくことができます。
毎年、新作発表会に合わせて、主要ブランドのディスプレイの模様替えを行います。

ドイツ 『JAB(ジャブ)』の新作カタログ、「GRANDEZZA VOL.8」収録コレクション

写真奥のディスプレイは、ドイツ 『JAB(ジャブ)』の新作カタログ、「GRANDEZZA VOL.8」収録コレクションをメインとしたコーディネートです。 

 

オランダ 『CHIVASSO(キファソ)』の新作カタログ、「PATADICE」収録コレクション

こちらのディスプレイは、オランダ 『CHIVASSO(キファソ)』の新作カタログ、「PARADICE」収録コレクションからのコーディネートです。

 

オランダ 『CARLUCCI(カルッチ)』の新作カタログ、「FORCAST」と「BRABADO」収録コレクション

こちらののディスプレイは、オランダ 『CARLUCCI(カルッチ)』の新作カタログ、「FORCAST」と「BRABADO」収録コレクションからのコーディネートです。 

 

『JAB(ジャブ)』 『Four Seasons』

『Four Seasons』の新作カタログ、「Hyde Park」収録コレクション

こちらのエレガントなディスプレイは、ドイツ 『JAB(ジャブ)』の展開している、カントリー調のファブリックを収録したブックシリーズである『Four Seasons』の新作カタログ、「Hyde Park」収録コレクションをメインとしたコーディネートです。 

 

ドイツ 『JAB(ジャブ)』の新作カタログ、「Versilles」収録コレクション

こちらの、「ベルベット」素材に最新の「デジタルプリント」技術を重ね合わせた魅力的なファブリックは、ドイツ 『JAB(ジャブ)』の新作カタログ、「VERSAILES」収録コレクションからのコーディネートです。 

 

  
『縫製展示品』と『スタイリング』ディスプレイも充実。

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『JAB(ジャブ)』 「Empire vol.2」

『JAB(ジャブ)』の人気カタログ、「Empire vol.2」収録コレクションからのトータルコーディネート

最後に、こちらのクラシカル調のディスプレイは、当社にもカタログと展示縫製品をご用意しております、ドイツ 『JAB(ジャブ)』の人気カタログ、「Empire vol.2」収録コレクションからのトータルコーディネートです。 

また、今年新たに加わった数多くの新作ファブリックの縫製展示品に併せて、人気ファブリックを使用してのスタイリング・ディスプレイがモデルチェンジいたしました。

 

ナショナルインテリアのショールームでは、「トータル・インテリアコーディネート」の展示を積極的に行っておりますので、是非見学・ご来場ください。

■『ナショナルインテリア』 WEB
http://www.nt-interior.com/

 

文責・梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア: http://www.mitsuwa-i.com/

 

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マンション引き渡し後にカスタマイズ施工をした、こだわりの「内装」と、多彩な「造作・建具」の新設施工事例。

2014年06月25日

 本日のブログでは、昨日ご紹介いたしました、『リビング・ダイニング』編に引き続き、マンション引渡し後に「壁装と建具」仕上げを実施した、「インテリア・カスタマイズ」事例の後編、『玄関・廊下』、『主寝室・書斎』、『その他の居室』編をご紹介させていただきます。

港区 マンションリフォーム事例

男の書斎のインテリア

 


『玄関・廊下』エリアの「Before~After」。

「玄関・廊下」のリフォーム Beforr~After

まず、最初に「カスタマイズ・リフォーム」完了後の「玄関・廊下」エリアの内装の様子をご紹介させていただきます。

「マンション・内覧会」時の状態では、「洗面所」と「子供部屋」の内装については標準仕様にて仕上げられておりましたが、「カスタマイズ・リフォーム」を実施するエリアに関しては、仕上げを行わずに、下地までの仕上げでの内見となっておりましたので、引き渡し後のリフォームに向けて、各居室で個別の仕上げ材の選定とコーディネートの打合せを行い、最終的な施工にあたりました。

 

(1)『塗装下地』専用壁紙の選定。

ルナファーザー 741

『玄関・廊下』と『主寝室(書斎側)』の壁装では、『LD』同様に、フラットタイプのさらりとしたテクスチュアと強靭な繊維質の組成により、従来型の、「石膏ボード」の上に直接塗装をして仕上げる『ドライ・ウォール』工法を上回る仕上がり強度と演出効果を発揮する、『塗装仕上げ専用・フリース壁紙』を、インテリア・ペイント仕上げの下地用壁紙としてご採用いただきました。


この「フリース繊維」の壁紙に塗料が浸透することにより、壁面の「クラック(ヒビ割れ)」を予防する強靭な壁装面を作ることができます。

 

(2)『インテリア・ペイント』の選定。

Sharwin Willams インテリアペイント

「玄関・廊下」の壁面及び、「主寝室」と間仕切壁でセミ・セパレートされた「書斎エリア」の壁装仕上げには、LDと同じ作業工程にて『インテリア・ペイント』による仕上げをご採用いただきました。

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Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ) 「SW6244(Naval)」

今回、「玄関・廊下」と「書斎エリア」でご採用いただきました仕上げ材の『インテリア・ペイント』には、『Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)』の1268色のカラーラインナップの中から、SW6244(Naval)」と名付けられたカラーをご採用いただきました。
「Naval」は、「Navy」の形容詞で、「navy blue」は、濃混色を意味します。

 塗装の「艶感」は、『マット(艶なし)』もございますが、今回も「リビング・ダイニング」同様、メンテナンス性の良い、『エッグ・シェル(3分艶)』をご採用いただきました。

 

 

(3)『装飾モールディング』の選定。

モールディング施工 マンション

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「玄関・廊下」エリアにでご採用いただきましたのは、75mm×35mmサイズの「アユース材」・『装飾モールディング』です。

 

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ちなみに、今回、「玄関・廊下」の天井と壁面の境界にご採用をいただきました『装飾モールディング』は、天井高が高く間取りの広い「リビング・ダイニング」でご採用いただきました、150mm×150mm・「4段形状」の大ぶりなサイズのデザインより、居室の特性に合わせてダウンサイジングしたものをご提案させていただいております。

 具体的には、「3段形状」で通常仕様の形状サイズが「75mm×30mm」のモールディングを反転させて、「横使い(30mm×75mm)」で設置したアレンジ施工となっています。
LDより天井高の低い「玄関・廊下」エリアの構造上の問題と、天井と近接している開口ドアとのクリアランスの関係を考慮したうえで、全体のまとまりを意識したコーディネートを心掛けました。

この様に、一般的に、集合住宅の廊下や洗面所、トイレなどは、通常の居室よりも天井高が低く設計されていますので、モールディングの選定の際は、間取りの大きさと天井高に配慮して材料を選定する必要がございます。

 

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こうした工夫の結果、ご覧の様に、天井高の低いエリアでも、LDとの調和を図って、ステップ・デザインのモダン・スタイル」で『装飾モールディング』をコーディネートすることができました。

 

 

(4)「主寝室」に『ウール・カーペット』の施工

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「主寝室」は、日常の疲れを癒し心身のリラックスを図る大切な空間です。

こちらの施工事例では、フローリングを傷めず、部屋全体にカーペットを敷きつめる、当社オリジナルの「置き敷き」施工により、将来的にフローリングへの原状回復が手軽に出来つつ、現時点でご要望のラグジュアリー感の味わえるフロアリニューアルを行いました。

足触りが良く、四季を通じての適度な調湿機能を持つ『ウール・カーペット』敷きは、ソフト・フロアを愛用されるお客様からご要望の多い、マンション・リフォームの中のリクエスト施工です。

 

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「主寝室」の置き敷きカーペットには、アスワンの『アスベルク』・色番:(BER05)をご採用いただきました。

全厚:9mmのループタイプで、パイル長:7mm・6mm・5.5mmの3段階の「ハイ&ロー」ループが特徴のウールカーペットで、耐久性もあり、ホテルの客室など土足歩行をされるインテリアシーンにも使用可能な高品質カーペットです。

 

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『ウールカーペット』、『インテリア・ペイント』、『装飾モールディング』でコーディネートされた、『主寝室(間仕切壁を挟んで奥に「書斎」があります)』完成後の様子です。

 

(5) 「書斎エリア」の小窓は、『ウッド・シヤッター』で演出。

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こちらは、ご入居後の「書斎エリア」にある小窓の様子です。

 

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「間仕切壁」によって、『寝室』側と通路でセパレートされた「書斎エリア」の壁装は、廊下と同じ濃紺色の『インテリア・ペイント』で仕上げました。
上の写真は、ウッドシャッター設置前の、既存の窓枠下側「化粧枠」が張り出している、標準仕様の仕上げ過程の様子です。

 

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ダイニングの小窓でも同じ仕上げを行いましたが、窓枠下側「化粧枠」の張り出し厚に合わせて、ウッドシャッターを設置するための「四方枠」下地を調整した様子です。

 

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そして、「真鍮製」の「丁番と取手」を組み合わせて、オーダーメイドの『ウッドシャッター』を小窓に設置いたしました。

 

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『ウッドシャッター』の調光は、中央のバーの上げ下げで調節いたします。

 

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『ウッドシャッター』は、調光以外にも、「開閉」・「換気」などを自由に行う事ができます。

 

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こうして、お客様の居心地の良い、『ウッドシャッター』と「ネイビー・ブルー」の壁装が調和した、洒脱な『書斎』のインテリア・シーンが設えられました。

 

 

(6) 『室内ドア』の製作。

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室内ドアの「丁番」には、「掘商店」の『オリーブナックル丁番(BF)真鍮色』を採用して、ドアの「レバーハンドル」は全体的な馴染みの良いアイテムを合わせました。

 

置き敷きカーペット 施工事例

また、「LD」と「キッチン」の境界にある、大理石廊下側の外開きドアには、、、

 

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これまたこだわりの感じられる、「掘商店」の真鍮製・スプリング式 ドアストッパーをご採用いただきました。

 

 

(7) 収納『クローゼット・ドア』の製作。

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「主寝室」とは、反対側にある廊下の突き当たりに位置する、「LD」右側の廊下部分は、2つの「子供部屋」のエントランスとなるデザインホールがあり、ホール入口の右側に『収納・クローゼット』用のスペースが割り当てられていました。

 

造作 クローゼットドア 

こちらが、「子供部屋」のホール手前にある、収納「クローゼット・ドア」の設置の『Before~After』の様子です。

 

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左側が「出隅」コーナーとなっている「クローゼット・ドア」の上を走る『装飾モールディング』が、意匠性の良い上品な「上飾り」となっています。

 

(8) 「洗面・脱衣所」の洗濯機置場を覆う『ルーバー折戸』

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室内ドア 造作建具

こちらは、「洗面・脱衣所」入口ドアの「Befire~After」の様子です。

 

洗面所 ルーバードア

ルーバードア 丁番

中に入ると、洗面台と鏡の背後に「洗濯機」の配置スペースがありましたので、意匠性と機能性を考慮して、換気に配慮した『ルーバー・ドア』を製作いたしました。

 

以上、昨日ご紹介致しました、『リビング・ダイニング』のカスタマイズ編に続き、本日は、マンション引き渡し後にカスタマイズ製作を行いました、『玄関・廊下』、『主寝室』、『洗面所』、『子供部屋』における、こだわりの「内装」と「造作建具」の新設施工事例をご紹介させていただきました。

 

当社・『リフォーム工事の特集ページ』を見る
http://www.mitsuwa-i.com/m-reform.htm

当社・「モールディング」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/sub7tokushu-14.htm

当社・「インテリアペイントによるリフォーム」の特集ページ
http://www.mitsuwa-i.com/farrow&ball.htm

 

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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引渡し後に「壁装と建具」仕上げを実施した、新築マンション入居前の「インテリア・カスタマイズ」事例(LD編)。

2014年06月24日

 本日のブログでは、引渡し後に「壁装と建具」仕上げを実施した、新築マンション入居前の「インテリア・カスタマイズ」事例の『リビング・ダイニング』編をご紹介させていただきます。

「内覧会」でのお打合せの様子と「内装材」の選定。

マンション内覧会でのリフォーム打合せ。


「マンション・内覧会」時の引き渡された内装の様子です。

天井と、フロアの内装は仕上げられておりましたが、「壁装」と「建具」については、これからの打合せで決めて行くため下地(建具は一部を除いてなし)の状態で仕上げられていました。

そしてこの状態から、個別の仕上げ材の選定が始まりました。

 


「インテリアカスタマイズ」後のLDの様子。

オーダーカーペットとブリックレンガの施工。

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東リのカーテンをご選定。

今回の本事例は、マンションの工事中の段階の早い時点で、お客様が交渉先の販売会社と丁寧な取り交わしを経た結果、実現が可能となった希少な事例です。

交渉内容が許可される事例は、販売会社によっては、絶対駄目な場合と、寛大な配慮をいただける場合に分かれますが、一般的には安易には許可をいただけません。

「戸建住宅」と異なり、「集合住宅」であるマンションの場合は、他の住民の方との生活にも関わりがある事なので、内装仕上材の選定は、「消防法」に規定する、不燃(準不燃)材を使用し、「国土交通省」の定める『F☆☆☆☆(フォースター)』基準(ホルムアルデヒドを発散する建材の発散量の等級)をクリアしたものを使用すれば法律上、問題はありません。

また、集合住宅の場合は、明らかに「遮音」の性能を低下させる内容の内装仕上げものであってはいけませんが、今回の様に各方面の法規の定めに満足する内容に配慮しつつ、更に「遮音性能の向上」にも繋がる「インテリア・カスタマイズ」でしたので、許可をいただくことができ、その後当社に「内装・造作工事」をご依頼をいただく事になりました。

 

それでは、今回の「インテリア・カスタマイズ」の組合せを以下にご紹介させていただきます。

 

 

(1)『塗装下地』専用壁紙の選定。

 

ルナファーザー フリース壁紙

 

まずは、今回の内装工事では、「ビニール壁紙」を使用せずに、欧米テイストで、強固で耐用年数の高い「フリース繊維」素材の『塗装下地用壁紙の中から、間接照明などとの相性の良い、「フラット・タイプ」のテクスチュアをお選びいただき、その仕上げ材の上に塗装仕上げをすることになりました。

この高強度の「塗装仕上げ専用・フリース壁紙」に塗装をすることによって、塗料が繊維に浸透し、更に強靭な下地を作ることができます。
従来型の、「石膏ボード」の上に直接塗装をして仕上げる『ドライ・ウォール』工法の欠点である、ボードの繋ぎ目部分の「クラック(ヒビ割れ)」が劇的に解消されるというメリットがあるということと、将来的に重ね塗りをするリフォームの簡易性と、それによる下地の更なる強化が期待できるという特徴がこの工法の長所として挙げられます。


(2)『インテリア・ペイント』の選定。

インテリア ペイント 施工事例

 

LDの「造作・室内ドア」を境に、右側が「キッチン」となっており、今回は、LD側を『インテリア・ペイント』仕上げ、キッチンエリアは、色の系統を合わせた「ビニール壁紙」仕上げとして、「カーペット」と共にセパレートして仕上げました。

『Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)』 「SW6378(Crisp Linen)」

今回の、「壁装工事」で使用した仕上げ材の『インテリア・ペイント』は、全米NO.1のペイントメーカーとして知られている、『Serwin Williams(シャーウィン・ウィリアムズ)』の1268色のカラーラインナップの中から、「SW6378(Crisp Linen)」と名付けられたカラーをご採用いただきました。

 トミタのモールディングを施工。

塗装の「艶感」は、『マット(艶なし)』もございますが、今回は、『エッグ・シェル(3分艶)』をご採用いただいております。ちなみに、「艶」のグレードは更に、『セミ・グロス(半艶)』、『グロス(全艶)』と続きますが、間接照明等の効果をインテリア演出に効果的に使用されたい場合は、『マット(艶なし)』又は卵の殻程度の艶感をイメージして、マット塗装よりも拭き上げなどのメンテナンス性に優れた『エッグ・シェル(3分艶)』をご採用されるケースが多いです。


(3)『ブリック・煉瓦』と『ウール・カーペット』の施工

 

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こちらは、お客様所有の「TV収納用・家具」が映える様にコーディネートさせていただいたエリアの施工前の様子です。

フローリングの上に、高級ホテルライクのしっかりとした『カーペット』を敷き、収納エリアの背面に、家具を引き立てるアクセントとして、ドイツ製・『輸入・ブリック煉瓦』を1面貼りして、全体のメリハリを表情豊かに整えることになりました。

 

 スミノエ ガバナー TF( GOT-100)をご採用

「リビング・ダイニング」の置き敷きカーペットには、現地にて、サンプルを置いてご覧いただいた結果、最高級のフェルト糸使った「ビッグループ織り」のカーペットである、 スミノエの『 ガバナーTF( GOT-100)』をご採用いただきました(写真右は、GOT-200番色)。

全厚:14mmのパイルタイプで、パイル長:9~12mmの「ハイ&ロー」ループが特徴のこのカーペットは、遊び毛のでにくいフェルトヤーンを使い、耐久性にも優れた高級カーペットです。
単色のビッグループとバーバー調のミックス糸が互いにアクセントとなり、ナチュラルな高級感醸し出しています。

フェルト糸の膨らみと隙間のないパイルの打ち込みにより、弾力性のある豊かな踏み心地をご実感いただける逸品とも言えるカーペットです。

 

ブリックレンガ 「ジャーマン ハードブリック フラット」

収納エリアの「アクセント・ウォール」として、今回ご採用いただきましたのは、ドイツ製のブリックレンガ・『ジャーマン ハードブリック フラット』です。

レンガの品番は、SH-70353(ベージュ系・ダークブラウンフラット)をご採用いただきました。

こちらのレンガは、1250℃の高温で3日間も焼成し製造されております。そのおかげで3~5%の低吸水率を実現する、頑丈な仕上がりとなっています。
フォルクスワーゲンの本社工場の外壁に採用されるほど、デザインと頑丈さのイメージは群を抜いたブリックレンガです。

SH-70353(ベージュ系・ダークブラウンフラット) 施工イメージ

『ウールカーペット』、『ブリック煉瓦』、『インテリア・ペイント』、そして次にご紹介する、『装飾モールディング』でコーディネートされた、完成後と、ご入居時のインテリアの全体イメージです。

 

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ご入居後は、TVが収納されているとは思えない素敵な家具と、ディスプレイが施された、素敵な奥行きのある空間になりました。 

 

(4)『装飾モールディング』の選定。

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今回、天井と壁面の境界にご採用をいただきました『装飾モールディング』は、4段式の階段の様な形状のスタイリッシュなデザインをご選定いただきました。

 

トミタ ベルギー製 『装飾モールディング』 Arstyl Z51

ご選定いただきました『装飾モールディング』は、ベルギー製の「Arstyl Z51」というデザインです。

 

『装飾モールディング』 Arstyl Z51施工イメージ

 

ご覧の様に、15cmの高さと奥行で、ステップ・デザインの遠近感と陰影を「モダン・スタイル」に表現する、やや大き目のモールディングでしたが、「構造梁」のあるマンションの空間の中では、梁の立体感を上質に整える効果を感じられることが出来ました。

 

 

(5) 造作『ウッドシヤッター』のオーダー製作。

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 こちらは、ご入居後の「ダイニング・エリア」のインテリアの様子です。

 

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「引き渡し」時の状態は、この様な状態でした。

このままのシンプルなサッシの状態で、普通のビニール壁紙で仕上げた標準的なイメージは、容易に想像がつくかと思いますが、今回は、ダイニングの「小窓」に『ウッドシャツター』を設置して個性的な窓辺の演出を試みました。

 

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まず、造作家具の職人の方に、お客様のイメージを形にした『ウッドシャッター』を作っていただき、「真鍮製」のこだわりの「兆番や取手」を組み合わせて仕上げることになりました。

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伝統ある「掘商店」の『オリーブナックル丁番(BF)真鍮色』はお客様のこだわりのリクエストです。

 

掘商店 オリーブナックル丁番(BF)真鍮色」 採用イメージ

ウッドシャッター 開閉

『ウッドシヤッター』にコーディネートしたお気に入りの部品と窓の枠組みを設える事によって、ご覧の様に、個性的なダイニング窓辺が出来上がりました。

 

 

ご入居後の「ダイニング」側の様子。

造作 ウッドシャッター

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ご入居後の家具のレイアウトで、ダイニング側の小窓がより一層素敵に演出されました。

 

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ピクチャーレールで飾られた幅広の「鏡」に煉瓦を貼った収納エリアが映り込み、空間を広く美しく魅せています。

 

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こうして、お客様にご満足をいだける、オートクチュールの『リビング・ダイニング』が出来上がり、無事入居が終わりました。

港区 高輪 新築マンション 施工事例

次回は、こだわりの『玄関・廊下』『主寝室』編をご紹介させていただきます。

 

 

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リビングと寝室でのウッドブラインドの役割を検証。ナニックウッドブラインド

2014年06月20日

本日のブログでは、

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ナニック・『ウッドブラインド(標準73色)』・スラット色(527「ライトオーク」)をメインカラーにご採用いただきました、「リビング」と間仕切りドアでセパレートされた「寝室」の個別スタイリング提案事例をご紹介させていただきます。

 

 

「カーテン&レース」スタイルからのリニューアル。

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今回の納品事例は、これまで使用されていた、「カーテンBOX」内に設置されておりました、既存のカーテンレーを取外して、カーテン&レースのスタイルから、モダンなイメージのインテリアへ気分転換をするために、カラーリングにこだわりのある、『ナニック・ ウッドブラインド(標準63色シリーズ)』へのリニューアルをさせていただきました。

 

 

今回の選定スラット色・「527(ライトオーク)」。

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ナニック・『ウッドブラインド(標準63色)』は多岐にわたるカラーバリエーション展開のため、様々なテイストのインテリアへの色彩コーディネートがし易い、個性的なカラーが用意されています。

 

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今回は、フロアの内装や、家具などとの調和を考えたことと、小さなお子様がいらっしゃるライフ スタイルであったことから、上の候補色のチャートの中より、明るい配色でインテリアとの馴染みの良い、スラット色(527「ライトオーク」)をご採用いただきました。

 

 

「リビング」の窓は、分割設置で。

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リビングの「掃出窓」は、比較的幅の広い窓であったことと、左側がベランダへの出入口でもありましたので、サッシのフレームを分割軸として、左右に2分割設置いたしました。

 

 

「寝室」には、『クロステープ』をご採用。

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「寝室」として使用している洋室側の窓は、ウッドブラインドの製品機能上、必要な、「昇降コード」を通すピンホールから漏れる光を遮る目的で、オプションの『クロステープ』を併用いただきました。

 

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ナニック・『ウッドブラインド(標準63色)』シリーズには、「26配色のクロステープ」をご用意しておりますが、今回は、リビングよりも明るいイメージの寝室のテイストを出したいとのご要望がございましたので、「色番:2339(バタースコッチ)」色のクロステープをコーディネートいただきました。

 

 

『クロステープ』採用上の注意事項。

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「寝室」の窓には『クロステープ仕様』をご採用いただいております。

ご訪問当初のお打合せでは、「リビング」側にも『クロステープ』のご採用をご検討いただいておりましたが、隣室である「主寝室」の間仕切りドアを基本的に常時解放して、ワイド・リビング風にご使用いただいておりましたため、双方の窓のイメージバランスを考えて、以下のご提案をさせていただきました。

 

 

窓幅」に応じた、『クロステープ』の間隔に注意。

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上のご提案図説をご覧いただくとお判りいただけるかと思いますが、異なるサイズのウッドブラインドが「横並び」に配置される状況において、各窓の幅が同一であれば、大きな違和感が生じませんが、全て製作幅サイズが異なる場合は、製品の特性上、ウッドブラインド本体を構成している、昇降用の「ラダーコード」の間隔が、製品サイズによって異なる場合があり、ご提案の際の留意事項となります。

特に、オプションの『クロステープ』をご検討されている場合は、クロステープま幅が38mmと広く、通常の細い昇降コードより存在感がありますので、製作幅の異なる製品が横に並ぶ場合は、クロステープの間隔のイメージ確認をいただいております。

今回の場合は、イメージをご確認いただき、「寝室」側だけに『クロステープ』をご採用いただきました。

 

 

「製作幅」により異なる、『クロステープ』の本数に注意。

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ちなみに、当初のお打合せで、「寝室」側の窓を覆う木製ブラインドの幅サイズは、片側5cmずつ(合計10cm)程度にした、製作幅155cm(クロステープ本数・4本)もご検討いただいておりましたが、ナニック・ウッドブラインドの場合、製作幅が152cmの場合は、「クロステープの本数が3本」となることから、窓の覆い幅との兼ね合いもご考慮いただき、最終的には、『クロステープ×3本』の製作仕様にてご注文をいただきました。

窓の設置状況、使用目的、設置台数、製作サイズによってはこの様な多角的なご検討が必要になることがございます。

 

 

ご提案後の納品イメージ。

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この様なご提案の流れを経て、今回のナニック・ウッドブラインドの納品は無事終了いたしました。

最終的には、「寝室」側の窓に幅38mmの『クロステープ』が3本入る仕様をご採用いただき、「リビング」側の窓は、標準・『ラダーコード』仕様で、高品質の、ナニック「ウッドブラインド」の美しい木肌の風合いと、こだわりの塗装仕上げの魅力を重視したした納めという、個別にカスタマイズしたスタイル表現をご提案させていただきました。

スラットの「材質」にこだわり、「色」にこだわり、「スタイル」にこだわった素敵な納品となりました。

 

「ナニック ウッドブラインド」の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/newpage13.htm

 

文責: 梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

「遮熱」・「遮光」対策にお勧めのアルミブラインド。タチカワブラインドの『パーフェクトシルキー』。

2014年06月16日

 ***2016年11月・更新情報***

本日のブログでは、「遮光&遮熱」機能を強化したアルミブラインドとして人気のある、タチカワブラインドの 『パーフェクト シルキー』の納品事例をご紹介させていただきます。

子供部屋 パーフェクトシルキー 施工イメージ

『パーフェクト シルキーは、タチカワブラインドの長年の実績に基づいた研究と独特の工夫によって作られた、「遮光性」・「遮熱性」・「プライバシー性」・「デザイン性」に優れたアルミブラインドとして当社でも人気の製品ですが、2016年10月のニューリリースでは、従来品価格に+2,000円のオプション加算にて、ワンタッチ操作で製品がゆっくりと下降するRDS「減速降下機能」を搭載する新機構がラインナップに加わりました。

 

 

コード式操作におけるRDS「減速降下機能」は、現段階(2016年11月)において、『パーフェクトシルキー』限定のオプション(本体価格+2,000円)機構となっています。

他社製品はもちろん、タチカワブラインドの従来型アルミブラインド(チェーン式操作を除く)とも差別化を図っている新しい機能ですので、この部分の詳細説明を「動画」解説(2016年11月)にて追加いたしました。

 

遮光ブラインド 展示

また、2016年11月(更新)現在「高遮光」と呼ばれるアルミブラインドの展示品は、タチカワブラインド『パーフェクトシルキー(25mm)』『シルキーサート(25mm)』『アフタービート(50mm)』の他に、ニチベイの『クオラグランツ(35mm・50mm)』など多数ご用意しています。

 

「アルミブラインド」全体では『浴室タイプ』『遮熱スラット』などを含めると10点以上の充実した展示品をご覧いただけます。

 

パーフェクトシルキー 展示

こちらは、コード式における「ブレーキダウン」降下機構が加わった、新型『パーフェクトシルキー』(写真左)と、チェーン式操作によりブレーキダウン降下が可能な『シルキーサート』(写真右)の比較です。

『シルキーサート』は、昇降と調光がひとまとめでできる、チェーン式操作の特徴を活かして、「高所窓」などで採用されることの多いアルミブラインドですが、遮光性を高めたい時は、昇降用のリフトコードが通る穴をラダーテープ(布)で覆う仕様にする必要がございます。

 

遮光 ウッドブラインド

ちなみに当社では、『高遮光・ウッドブラインド』も豊富にご用意しておりますので、木製ブラインドにコーディネートすることができる、木目調「アルミスラット」の展示もございます。

 

 

『パーフェクト シルキー』の優れた特徴。

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こちらは、今回ご採用いただきました人気「アルミ ブラインド」、タチカワブラインドの『パーフェクト シルキー』の機能的特徴(長所)です。

機能性の詳細につきましては、過去のバックナンバーも合わせてご覧ください。

http://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/28

http://mitsuwa-i.com/blog/2013/04/29

 

 

納品事例(1):「子供部屋」における、
『遮熱スラット』と組み合わせた採用事例。

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まず最初は、「子供部屋」における、『パーフェクトシルキー』・標準タイプの納品事例をご紹介させていただきます。

 

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『パーフェクトシルキー』は、優れた機能性を持ち合わせているメカニックであるため、注意事項といたしましては、一般的な住宅用「アルミブラインド」より、「ヘッドレール」が大きくなっている点がございます。

 

パーフェクトシルキー ブラケット 取付

こちらの物件では、「外折れタイプ」のハンドルをご採用いただいておりましたので、ご覧のクリアランス寸法の下に『パーフェクトシルキー』のボトムレールが降下することを確認して納品させていただきました。
窓枠内に設置する場合は、窓枠などの形状や各窓の状況にもよりますが、約50mm前後の設置クリアランスが上下に確保されている必要がございますので、その点は要確認事項となります。

 

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設置後の納まりの様子です。

 

『パーフェクト シルキー』の調光イメージ。

パーフェクトシルキー スラット調光

まずこちらは、換気や採光を積極的に行う場合のスラットを水平にした様子です。
意外と知られていないことですが、ブラインドを引き上げる時も、原則としてスラットが水平な状態で昇降を行って下さい。
これにより、コードにかかる摩擦(付加)が軽減されて、ブラインドの寿命が延び、傾斜した状態で操作を行う状態より故障などが起こりにくくなります。

 

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こちらは、「スラットを室内側(内側)」に向けて調光した様子です。
上方から、わずかな光を採り入れたい場合はね内向きでスラットの調光を行います。

 

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そしてこちらは、右側窓を「スラットを屋外側(外側)」に上向き傾斜させた調光した様子です。
この右側窓の調光モードでは、上方からの強い陽射し効果的に遮ることができます。 西日など陽射しの強い時間帯や、就寝時などにお勧めのスラットの調光角度がこちらになります。

 

 

納品事例(2):『横長窓』を機能的に使い易く。
『セパレート タイプ』の採用事例。

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次は、1台のヘッドレールからなるメカ構造で、効率良く任意の寸法配分に左右がセパレートしてオーダーができる、『セパレートタイプ』の納品事例をご紹介致します。

 

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こちらが、パーフェクトシルキー・『セパレート タイプ』の特徴と構造図の解説です。

 

 

窓の特徴に合わせて、効果的に「セパレート」。

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こちらの納品事例では、回転ハンドル式の「開口窓」と、幅広の「FIX窓」からなる『横長窓』でしたが、左右を任意のサイズで使い分けられる便利な「セパレートタイプ」のアルミブラインドをご採用いただきました。

 

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こちらは、「セパレートタイプ」設置前のご提案イメージの様子です。

 

 

『遮熱スラット』の採用

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今回は、40色のカラーバリエーションのある『遮熱コート スラット』の中から、インテリアに合わせて、「ツヤ」を抑えた、『ピュアホワイト(ツヤ消)・T-2350』をご採用いただき、リビング側の「縦長窓」との違和感の無いスタイリッシュ・コーディネートを実現いたしました。

 

『セパレート タイプ』の操作イメージ

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明るい陽射しを取り入れたり、換気をする時に設定される「スラット水平状態」の様子です。

 

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「日照調整」や「プライバシー」を確保したい時は、任意の角度で、スラットを調節できます。

 

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『セパレート タイプ』でしたら、「換気・採光モード」と「日照調整・プライバシー モード」を左右で独立して行うことができます。

 

パーフェクトシルキー セパレートタイプ

ご覧の様に、従来一般品のアルミブラインドの特徴である、昇降コードを通す『ピンホール』からの光漏れをなくした『パーフェクト シルキー』は、機能性のみならず、意匠性にも優れたスタイリッシュ・ブラインドと言われています。

 

 

 納品事例(3): 「廊下」周りでは、
『標準タイプ』と
『セパレート タイプ』を併用設置。

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「廊下」周りの異なる窓では、『標準タイプ』と『セパレートタイプ』を組み合わせてご採用いただきました。

 

パーフェクトシルキー施工事例

『セパレートタイプ』の片側だけから積極的な採光を行っているイメージです。

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全体的に遮熱しながらも、ほんのりと光を採り入れているイメージです。

 

本日のブログでは、これから季節を問わず、その優れた機能性が注目されている、タチカワブラインドの高性能アルミ ブラインド、『パーフェクトシルキー』について、製品ラインナップと優れた特徴を、新着情報の追記を交えて、ご紹介させていただきました。

 

当社・『アルミブラインドの特集ページ』を見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub3.htm


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夏場の『遮熱』対策、冬場の『保温対策』対策などの「機能性」を強化した、「カーテン&レース」納品事例。

2014年06月13日

本日のブログでは、「集合住宅(マンション)」 の玄関横(通路側)に位置する、「主寝室」と「洋室」窓における、夏場の『遮熱対策』、冬場の『保温対策』、通路側の『プライバシー対策』に配慮した、カーテンとレースの納品事例をご紹介させていただきます。

 

 「断熱性」と「遮光性」に配慮した、
『主寝室』窓の生地選定とスタイリング。

川島織物セルコン FT-5006 納品イメージ

まずこちらは、「主寝室」での納品後の様子です。

今回、お客様は、お気に入りのメーカーである「川島織物セルコン」の東京ショールームにて、各居室の候補生地をご選定(お持ち帰り用の生地サンプルが貰えます)いただいた上で当社にご来店されました。

当社でもおすすめしているのですが、お客様の望まれるインテリアのテイストに合ったメーカーショールームを幾つかご紹介させていただき、お時間の許す範囲で、事前ご来場予約のうえ、各ショールーム・スタッフのアドバイスのもと、展示されているカタログ掲載生地の縫製品を、効率的にたくさん見ていただく過程をファースト・ステップに設けていただくと、お客様自身の基礎イメージの土台づくりにとても効果的です。

 

『風通織(ふうつうおり)』の前幕に、
「遮光裏地」を合わせた機能性カーテン。

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「主寝室」のカーテンには、クラシカルな文様に素材感のある『風通織』のファブリックをご採用いただきました。

 

川島織物セルコン FT-5006

『風通織(ふうつうおり)』とは、「キルティング」を施した様に、部分的に立体感のある浮き上がりが生地に表現される織りの技法で作られた生地のことで、ボリューム感のある柄表現が特徴の織物生地です。表と裏、ベース地と柄のパターンが別々に組織され、二重になった生地で、海外では『マトラッセ』と呼ばれています。

 

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◆「遮光裏地」付カーテン
メーカー: 川島織物セルコン
前幕(カーテン):FT-5006
後幕(遮光裏地):PD1382H
縫製仕様: 3つ山・2倍ヒダ・ ファインウェーブ付

 

今回は、この厚手の『風通織』の生地に「遮光裏地」を付け、生地の美しさに、機能性(遮光・遮熱・遮音)を強化したオートクチュールの「遮光カーテン」に仕立てさせていただきました。

一般的に、「裏地」付のカーテンは、2枚の生地を表裏で縫い合わせる特性上、生地の間に「空気層」が確保されます。
『ペアガラス(二重ガラス)』と同じ原理で、それにより、生地の「断熱性」が格段に向上し、仮に「薄手の前幕に薄手の裏地」を組み合わせただけでも保温性の良い厚手のカーテンに匹敵するほどの全熱性能を発揮することが、ファブリックメーカーの実験により解っています。

 

川島織物セルコン FT-5006 遮光裏地付カーテン

今回は、厚手の美しい『風通織』の生地に「遮光裏地」の組合せに加え、ヒダ使いも「2倍ヒダ」使いで仕上げていますので、「防音効果」も高まった「機能性カーテン」として仕立てられています。

 

「遮熱性」と「プライバシー性」の高いレースで、
通路沿いに面した居室の窓辺を機能的に演出。

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遮熱レース
メーカー: 川島織物セルコン
生地品番:  PY-1407E
縫製仕様: 3つ山・2倍ヒダ・ ファインウェーブ付

 

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玄関横の「主寝室」は、集合住宅では通路沿いに窓が設けられておりますので、日中の「プライバシー性」の高いレース生地をお選びいただきました。
また、こちらの生地は、「遮熱性能」並びに「UVカット性能」に優れた機能性レースでもありますので、カーテンとの組み合わせで、一日を通してより快適にお過ごしいただける窓辺を演出することができました。

 

 

 

『ナチュラル・モダン』柄の「遮光カーテン」と
相性の良い「レース」でまとめた、『多目的室』の窓辺。

川島織物セルコン PD1316F

川島織物セルコン PD1316F ファインウェーブ付

玄関を挟んで、「主寝室」と反対側に位置する洋室は、『多目的室』として使用される目的でインテリア演出を考えて参りました。

「北欧テイスト」のナチュラル&モダン スタイルにされたいというご要望があり、最終的にご覧のカーテンとレースの組合せをご採用いただき、主寝室とはテイストの異なるファブリック表現で、「多目的室」のインテリアとしての窓辺を機能的を持たせて仕立てました。

 

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遮光カーテン
メーカー: 川島織物セルコン
生地品番:  PD1316F
縫製仕様: 3つ山・2倍ヒダ・ ファインウェーブ付

 

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遮熱レース
メーカー: 川島織物セルコン
生地品番:  FT-5286
縫製仕様: 3つ山・2倍ヒダ・ ファインウェーブ付

 

川島織物セルコン FT-5286 レース

こちらの生地の組合せは、別々のカタログからお選びいただいたものですが、とても纏まりの良いコーディネートができました。

 

本日のブログでは、集合住宅(マンション)における、玄関側に面した居室で使いやすいカーテンとレースの組合せ事例を、「遮光性」・「遮熱性」・「プライバシー性」・「防音性」といった、機能性にも配慮したスタイルにてご紹介させていただきました。

 

当社・『オーダーカーテン』の特集ページを見る。
http://www.mitsuwa-i.com/sub2.htm

 

文責・梶川 完之(インテリアコーディネーター・色彩コーディネーター)
ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

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