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SEIKI(セイキ)のハニカムサーモスクリーン「トップライトタイプ」で天窓の断熱対策。

2018年09月13日

採光を目的とするトップライト(天窓)は、壁面に設ける窓に比べて数倍の採光効果があり、建築基準法の有効採光面積では通常窓の3倍、採光能力のある窓として計算されます。

ただし、裏を返せばそれだけ強い陽射しが天井面から直接差し込む窓であるため、季節、天候、時間帯によっては「眩しい」、「暑い」といったデメリットが不快感として上回るケースもある様です。

今回の納品事例は,築20年の中古住宅にご入居されたお客様からのもので、寝室の天窓の眩しさと暑さをコントロールしたいというご相談に応えたものです。

寝室に天窓がある場合、天窓のデメリットを感じ易く、加えて、上昇熱の溜まり場にもなる天窓自体が温まり過ぎると、部屋自体の気温が上昇して暑さが際立つため、「調光」・「遮光」・「断熱」対策が必要になる場合があります。

 

 

SEIKI(セイキ)のハニカムサーモスクリーン。
『トップライトタイプ』で陽射しと熱射をコントロール。

 

今回、2つの居室でご採用いただいた製品は、SEIKI(セイキ)「ハニカムサーモスクリーン」より、天窓の陽射しと熱射をコントロールする『トップライトタイプ』

水平、傾斜面の天窓に対応しており、取付箇所にビス下地があり、傾斜角度に応じた製作可能寸法の範囲であれば採用可能な製品です。

スクリーンの開閉は「ワイヤーテンション式」で、設置時に適度な張力でワイヤー調整を行い、手動または、高所用の「専用操作棒」を用いて開閉を行うシステムとなっています。

 

『トップライトタイプ』に対応する、スクリーンのバリエーションは10配色の採光生地、3配色の防炎採光生地、そして3配色の遮光生地からなります。

寝室で、起床時の暗さを求めたい場合は遮光タイプがおすすめですが、今回は、一日を通じての眩しさ(グレア)の軽減と、断熱対策が目的であったため、標準仕様の採光タイプよりS-01(パールホワイト)をご採用いただきました。

 

 

『トップライトタイプ』の設置と操作方法。

傾斜天窓 ハニカムスクリーン

SEIKI セイキ ハニカムサーモスクリーン トップライトタイプ 事例

まず、多目的室の天窓でのハニカムサーモスクリーン『トップライトタイプ』を施工。

取付け方法は、製品本体を上下用のブラケットで固定し、昇降をサポートするガイドレールを両側面に固定する設置となります。

 

①製品の開閉をアシストする「ガイドレール」の取付。

②上部レール用ブラケットの取付。

③下部レール用ブラケットの取付。

④上下レール用のブラケット線上にスキマ防止材の貼付け。

⑤ ガイドプラグに専用「潤滑剤」を塗布後ガイドレールへセット。

⑥ 上下レールへのブラケット固定。

⑦ テンションコードの調整作業。

 

の手順で設置します。

 

取付け箇所の四方に対して作業を行うことと、設置時の調整作業が多いため、通常製品の3~5倍程間のかかる作業となります。

作業当日は、外気温30℃を超えており、強い陽射しが入り上昇熱の溜まり場である天窓の体感温度は、優に40℃を超えていましたが、天窓内で設置したてのスクリーンを閉じると、窓からの熱射がスッと軽減され、強烈な眩しさも緩和されました。

夏場の炎天下のもとでは劇的な改善が得られるでしょう。

 

 

天窓 ハニカムスクリーン 操作

最大床上高が3.1mほどあるこちらの天窓では、1~2mの伸縮調整ができる「専用操作棒」が活躍します。

 

トップライト 天窓 ハニカムスクリーン 事例

専用操作棒の見た目は太くてゴツいですが、アルミのシャフトを使用しており、重量は軽めで操作性も良好。

こちらは、開口:W830☓H810の天窓ですが、上げ下げ共に、容易にハンドルに引掛けられ開閉も容易です。

 

設置後は、冷房の効きも向上し、柔らかい採光が得られる機能的な天窓に変身しました。

 

 

「寝室」の傾斜天窓も快適に。

多目的室に続き、枕の斜め上方から射し込む陽射しが睡眠を阻害していた、寝室の傾斜天窓にもハニカムサーモスクリーン『トップライトタイプ』を設置。

 

天窓 ハニカムスクリーン

遮光生地を選べはかなり暗くなりますが、陽射しが和らげば遮光でなくても良いというご要望のもと、寝室でも採光タイプをご採用。

とはいえ、断熱性とグレア低減効果に優れるハニカムサーモスクリーンが予想通りの働きでお客様も大満足。

 

SEIKI セイキ ハニカムサーモスクリーン トップライトタイプ 効果

以上、SEIKI(セイキ)のハニカムサーモスクリーン『トップライトタイプ』の採用で、「天窓」の長所が活かされる機能性対策が完了いたしたました。

 

 

◆ 当社・『ハニカム シェード(スクリーン)』の特集ページ。
http://www.mitsuwa-i.com/honeycomb.html

 

ミツワインテリア:http://www.mitsuwa-i.com/

 


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